craftlaunch(ランチャーソフト)を使うことにした

CraftLaunchというソフトを使うことにした。

今まではExecutorというソフトを使っていたけれど
家のPC環境でキーワードが全部消えるということがあったので
Googleで調べてCraftLaunchにすることにした。

CraftLaunchだとキーワードの設定を"Config.py"の中に記述すればいいのでラクチン。

仕事では、月ごとのファイルを作って頻繁に呼び出す。ということがあって
それをランチャーソフトから呼び出す。というのをよく使うが

CraftLaunchのように、キーワードとコマンドの登録をテキストベースのリストで
いいということなら、前月のファイルを呼び出す部分をコピーペーストして
月の部分のみ変更するだけ。という自然さ。

作業はVIMでやるので、Config.pyをUnite-bookmarkに登録しておいて

「:Unite bookmark -input=.py

とかやってConfig.pyを選択実行して、yyとかpとか:'<,'>s/thismonth/nextmonth/g
とかやるだけ。

Executorだと。。
ファイルをドラッグアンドドロップしてキーワードを編集してApplyボタン押して
また、別のファイル(エクスプローラでパスを開いて)ドラッグアンドドロップ & どらっぐ & どろっぷぅ。
めんどい。

CraftLaunchの欠点はテーマが少ないことや、アイコンが表示されないこと。
しかしアイコンについては、まあいらないし、そのことせいかExecutorより速いし、
テーマについては編集や作成が可能と分かったのでvimのテーマに合わせてsolarizedとか作ってみたら
いい感じになった。

VimShellとNeoSnippetを組み合わせて同じようなことをやっているけれど
それと同じくらい便利だし、ホットキーで呼び出せるので僕にはその部分やや有利。

ファイル名補完もやってくれるのでだれでも使えると思う。

Executorで使っているホットキーを完全に置き換えて問題なさそうだ。