NILScriptでファイルを開く。(できた編)

調べていたら見つけた。
exec()という関数のカッコ内のファイルパスの前に

「file:///」

を付ける。

しかも、ファイルパスを

「C:\test\test.txt」から
「C:/test/test.txt」に変更してシングルクォーテーションではさむ。

実際の記述は

exec('file:///C/test/test.txt')

とすればよく。

これを実行すれば関連付けされたソフトからファイルが開かれる。

exec()のカッコ内は、ブラウザでファイルを開いた時の
アドレスバーに表示されるもの。と同じで、

JavaScriptベースだというならこの形式で納得だが、
JavaScripの知識が無い僕に取っては意外中の意外。

これで、「NILScriptでファイルを開く」ことはとりあえずできた。

コツコツやっていきたい。

今は、AutoHotKey_LのキーリマップやそこからUWSCを呼び出すような仕事用の便利スクリプトを使っているので、
これがNILScriptなら統一できるのではないかと思っている。

ただし、時間はとっても掛かりそう。

勉強と思って続けてみる。