高気圧と低気圧ってなんだ?

高気圧と低気圧ってなんなんだろう?

そんな事を考えてた。

確か中学の時先生に習ったのは「自分の上にある大気の重さ」ってやつだったと思う。

とすると、大気の層が厚い部分と薄い部分があって。
大気が厚い部分は、厚い分だけ大気の重さが大きくなるから気圧が高くて高気圧になるのかな?

そうか、大気の宇宙に面した表面部分も海とかお風呂みたいに波立ってて、
凸凹になって常にゆらゆらしてるのかもしれない。
と思った。

でも、大気の重さの問題だったら、単に密度が高くて重くなるということもあるかもしれない。


いずれにしても、高気圧の中心部から風が外に向かって吹き出すというのは納得できた気がした。

大気の厚さが高いなら、高い部分は低くなろうとするだろうし、
密度が高いなら、低い部分に向かって流れができて均一になろうとするんだろう。
泥水とキレイな水みたいに。

だけど、なんで高気圧も低気圧も天気図で見ると円いんだろう?

それから、日本付近では高気圧も低気圧も西から東に動くのはなんでだろう?

偏西風に関係があったような気もするけど、偏西風ってなんだろう?

海の上を流れる風のようなもの?

大気の上を流れる風?よくわからないな。

大気もいくつかの層に別れて動いてるのかな?

いくつかの層に別れちゃったら気圧とかぐちゃぐちゃになりそう。

そもそも大気ってどれくらいの厚みがあるんだっけ?

わからない事だらけです。