GoodReaderとか

ネット上で評判のいい、GoodReaderをiPhoneにインストールした。
これは素晴らしい。
サイズの大きなPDFも他のファイル転送・共有ソフトに比べて断然表示が速いし、
操作も快適。
またブックマークを登録できるのが素晴らしくて、本をPDFにしたものを読む時にブックマークしておけば読みたいページにすぐアクセスできる。
目次を登録してもいいし、気になったページをキーワードとともにブックマークしておけば、後で見返す時に効率よく大事だと思う箇所を読む事ができる。

本を何冊も持って、その気になる部分について自分で煮詰めていく作業ができるなんて、大袈裟にいえば夢のようだ。

今までの環境では、それをやろうとすると、
本棚のいくつかの本を取り出して、自分で線を引いた箇所や、ページを折った箇所を読み返しながらメモをするしかなく、家で時間がある時しかできなかった。

自分のような記憶力のよくない人でも工夫をすれば、いろんな事を脳に定着させ、発信できる可能性が出てきたという事だ。

その他に、映画字幕のテキストファイルやLEGOのインストラクション、仕事の書類も入れておける。

あと、ホームページも構造ごとダウンロードすれば、オフラインで閲覧が可能だ。
通勤が地下鉄を使う僕にとってはこれはありがたい。
エフェクターVBAや数学のページを入れておくと、それらの事を頭のどこかに置いておくのに役に立つだろう。

特に、新書や文庫は読みやすい。
本棚の本をどんどん分解して読み込んでいこう。

iphpneの容量はやっぱ、32Gは必要だな。