Java Outline EditorでのTODO管理からVimでTODOへ

仕事の一日のTODOのを管理するのに、「Java Outline Editor」というのを使っていた。
PCを立ち上げると、「Java Outline Editor」と「Notepad++」を起ち上げて。

TODOのリストは、「Java Outline Editor」
文章とかメモとかは「Notepad++」。

テキストエディタだと折りたたみとかできないし、列ごとコピーとか
結構面倒なのでと思ってネットで探して見つけたと思う。

opmlという形式(xml?)のファイルでWindows対応のは「Java Outline Editor」くらい
だったので使っていた。

今は、vimでPlaintextとして一日のTOOD管理をしている。
ddとpで列ごと移動できるし、カーソル移動には行数を見て「40G」とかすれば
矢印連打しなくても飛べる。
列のかたまりも4ddとかで一撃だし、で列選択もある。

しかもNeocomplcacheが入っているだけで、終わったTODOからも
変換候補を拾ってきてくれる。

折りたたみは設定してないけど、やればできるらしい。
終わったTODOのとかは、折りたたんでもいいか。

もう少しvimと仲良くなったら、もっとTODO専用のマッピングとか
ジャンプ機能とかをできるんだろうか。

テキストで作って、AHKとかでopml用のタグをつければいいのか。
って考えてたこともあったけど、不要に。
それやるとしてもvimならできそうだ。って以下の記事を読んで思った。

「Title:僕たちプログラマーは、Excelファイルの生成に、Vimを使います。by mattn」
http://mattn.kaoriya.net/software/vim/20111222142002.htm

うわー。って感じ。

そうか、Excelも階層化テキストでWorksheetとかCellとかそんなになってんだ。
「Worksheet("AAA").cells.value2="BBB"」とかは階層化テキストの
作業対象を指示してんだな。って。

うわー。

そりゃ、アウトラインエディタなんて必要ないわ。