サイドバックのコントロール20110704
Date:20110704
昨日の試合は対応ディフェンスラインとしては対応させられる時間が多かった。
センターバックの二人がラインを頻繁に上げ下げできなかったのが一つの原因だと思う。
その前にサイドバックをもう一つ前に付かせる必要があったかもしれない。
相手のサイドの選手に、こちらのサイドハーフが付いてるようでは、ディフェンスのまとまりが全体的に下がってしまいラインが平坦になり気味。
そうするとディフェンスラインも動きが止まって、飛び出しに対応出来なかったりする。
勇気をもってサイドバックは相手のサイドハーフまで出していいはずだった。
相手のフォワードは二人なのだから
人数が足りなくなるなら、何かその前に問題があるのだろう。
ディフェンスラインにできるスペースについては、こちらがディフェンスでコントロールして、常に相手より先に動き出す。
ということが何より大事。
相手より動きだしが遅れた場合は、自分のターンが来るまでは相手のフォワードに付いていくしかない。
そういう回数をできる限り減らさないと一試合体力が持たない。
そう思うと昔は体力があったから一試合ずっとそういうことをやっていたんだろう。
試合まで二週間。
炎症とかをうまく治めて本番に臨みたい。